視力が悪い人向け!?楽譜の暗譜が得意になる方法!
ピアノの発表会や
コンクールでは、
大体が暗譜で弾くことが
多いです。
私の通っていたピアノ教室でも
発表会は暗譜でした。
この量を暗譜なんて
できないよ
と思ってしまう方が
ほとんどではないでしょうか。
そんな方に
今回は暗譜が得意に
なる方法をお伝えします!
私も元々暗譜は
苦手でした。
ですが、ある事をきっかけに
暗譜が得意に
なります。
それは、
視力の低下
です。
?????
と思う方が
ほとんどだと思います。
元々私の視力は低いのですが
段々とピアノの楽譜の
音符すら
見えなくなっていきました
視力は悪いけど
眼鏡はかけたくない
そう思っていたため、
眼鏡はあるのにかけずに
過ごす事が多く、
そのためピアノの練習でも
楽譜を音符が見えないまま
弾いていました。
楽譜の音符が見えないと、
楽譜に近づいて読むのですが、
弾くには離れるしかなく、
暗譜するしか
弾く事ができない
という状況になっていたのです。
眼鏡をかけたくないため、
そうするしか弾く事ができず、
段々と
暗譜が得意になりました。
本当に?と思うかもしれませんが、
実際、当時のピアノの曲は全て
何も見ずに弾く事ができていました。
今では、コンタクトになり
そんな事も無くなったのですが、
暗譜をする際には
コンタクトで譜読みをし、
譜読みができたら
コンタクトから眼鏡に変えて、
眼鏡を取って当時と
同じような状況にして
暗譜をする時には練習しています。
暗譜がどうしても苦手だという方は
ぜひ一度、
コンタクト、眼鏡を
外して弾いてみる
という方法をやってみては
いかがでしょうか!