本番でミスタッチした時や演奏が止まってしまった時のごまかし方
ピアノを弾いていて
ミスタッチしてしまうと
つい笑ってしまったり
弾くのをやめてしまったり
した事があると思います。
私もよく
ミスタッチをした時には
笑ってごまかす
をしていました。
ですが、これが
練習なら許されますが、
本番では、
笑ってごまかしても
弾き直すことは
できません。
本番は1回です
その本番でも
ミスタッチしてしまう
事はあります。
そこで、
ミスタッチした時や、
ピアノ演奏が止まってしまった時に
私が行っていた
ごまかし方
をここでは伝えたいと思います!
重要なのは
表情
です!!!
顔の表情がミスタッチや
演奏が止まってしまった際
緩んでしまったら
一発でミスした事が
バレてしまいます。
ですが、
ミスタッチしたとしても
同じ真剣な表情でそのまま
弾いていたら、
ピアノの先生や
音楽をやってる人でなければ
ごまかす事は
可能です!
また、
演奏が止まってしまった
としても、
落ち着いて
止まった次から
弾きなおしましょう!
それをする事によって、
たとえ止まったとしても
そういう曲なのかな
と、思わせる事も可能です!
自分自身も落ち着いていれば、
ミスタッチをしたとしても、
そのまま気持ちを
切り替えて進める事ができ
ミスタッチでパニックになり
負の連鎖になる事は
ありません。
ミスタッチや演奏が
止まってしまうと
かなり焦ってしまいますが
こういう曲なんです
と、強く思って
切り替えて演奏に
集中してみましょう!
演技力も
評価の一つです!